XP-57 (航空機)
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概要
1940年5月にタッカー社(Tucker Aviation Company of Detroit)は、アメリカ陸軍航空隊に小型軽量戦闘機の企画を提案した。胴体は金属製だが、主翼は木製の機体であり、液冷直列8気筒レシプロエンジン(720馬力)を操縦席の後ろに搭載し、そこから延長シャフトにより機首の二翅プロペラをまわすというものであった。主翼は低翼配置であり、武装は機銃3門が予定されていた。
アメリカ陸軍航空隊は試作機1機を発注したが、タッカー社の資金難により機体製造前の1941年2月に計画は中断された。タッカー社を経営するプレストン・トーマス・タッカーはその2年後の1943年に自動車メーカーのタッカー・コーポレーションを設立している。
要目(計画)
- 全長:8.10m
- 全幅:8.67m
- 全高:2.44m
- 最大速度:308マイル/h
- 乗員:1名
- エンジン:Miller L510 レシプロエンジン(720馬力)
- 武装:機銃 3門(.50口径機銃3門または.50口径機銃1門・20mm機銃2門)
外部リンク
- Fact Sheets > Tucker XP-57 at the Wayback Machine (archived 2015年6月10日)