ZMODEM From Wikipedia, the free encyclopedia ZMODEM(ぜっともでむ)とは、バイナリ転送プロトコルの一種である。YMODEMを開発したChuck Forsbergにより1986年に開発された。 YMODEMに比べて、以下の点が改善された。 パフォーマンスの改善 転送の再開 送信側からの自動スタート 拡張された32ビットCRC 制御文字クォート スライディングウィンドウ パフォーマンスの改善は、スライディングウィンドウの導入にあった。 一般には、ファイル転送において、ファイルをパケット単位に分割し、一つ送っては、受信側からのACKを待ち、ACKを受け取ってから次のパケットを送信する。 しかし、電話回線には遅延があるので、このACK時間の待ち時間がスループットの低下となる。 スライディングウィンドウでは、ACKを待たずに次のパケットを送ってしまう。正常にACKが帰ってこないとき、その時初めて、再送する。 スライディングウィンドウはTCPでも使われている。 関連項目 バイナリ転送プロトコル XMODEM YMODEM Related Articles