当作品は、実在の人物である大石真由美(福岡県北九州市門司区出身)がモデルとなっている。第2子を宿しながらもがんに侵され、出産直後の2008年秋、24歳の若さでこの世を去った。その大石が自らのがん闘病記を綴ったブログ「いぬのおまわりさん」を題材にしたものになっている。このブログのタイトルは、大石の長女の好きな童謡「いぬのおまわりさん」から名付けられている。
なお、実話を基にした作品ではあるが、真由美の苗字が「石原」に変更されており、子どもたちも別の名前となっている。
当作品は、2010年の1月10日に放送された新春ドラマスペシャル『筆談ホステス』のスタッフが制作にあたっている。
平均視聴率は、関東9.9%、関西14.4%(いずれも数字はビデオリサーチ調べ)。