お釜さま

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お釜さま』(おかまさま)は、古典落語の演目。『藪入り』はこれを改作したものである。艶笑噺とされる。

天保15年(1844年)、江戸小伝馬町にあった呉服屋「島屋」で、番頭が小僧(丁稚の意)に性的虐待した末に気絶させてしまった。この事件が表沙汰になったことにより、この落語が製作されたという。ただし、このような事件は当時珍しくなかった。明治時代、初代柳家小せんが不潔な部分を取り除いて『鼠の懸賞』に直す。その後、3代目三遊亭金馬がさらに手を加えて『藪入り』とした。

音源としては、2代目三遊亭円歌がこれに似た小噺をしたものが残っている[要出典]

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