白河茶美は幼なじみの根本遼太が好きだが、なかなか告白できないでいた。
茶美はある日、言葉を話す猫に出会う。猫の正体は一人前になるために魔法の国から人間界へ修行に来た少年・碧(あおい)。魔法を使わず過ごす修行だが猫にだけは変身できるのだという。頼る当てのない碧は茶美の家に居候させてもらおうと提案する。一年たち、立派な魔法使いになったら願いを一つ叶える、と約束のしるしに碧は星型の石のついたペンダントを茶美に預ける。
そのペンダントをつけ今度こそ遼太に告白しようと決心する茶美だが、気づくと猫になっていた。色々試すうちに、何かを強く願うと猫に変身し、猫になっている間は一つだけ魔法が使えること、不安や危険を回避するなどして猫になった原因が解消すると人間に戻ることがわかった。
魔法のことを他人に知られると魔法の力を取り上げられ魔法の国に帰れなくなると碧は言ったが、あるとき茶美は大勢の人の前で魔法を使ってしまう。