ちんから峠
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ちんから峠(ちんからとうげ)は、作詞細川雄太郎、作曲海沼實により1939年(昭和14年)に発表された童謡。"ちんからホイ"という軽快なリズムの中に、馬や動物などに対する暖かい眼差しが感じられる曲である。
- 細川雄太郎は、「童謡は詩であり、詩でない人生は美しくありません。童謡は童心であり、童心を失っては人間ではありません」と、口癖のように言っていたという。
- 細川雄太郎の故郷滋賀県蒲生郡日野町には瓜生津峠(国道307号、東近江市境)、笹尾峠(甲賀市境)などいくつもの峠があるが、童謡「ちんから峠」が、どの峠をイメージしたか、3番の“町からおかえり…”の町がどの町かは定かでない。現在日野町には『ちんから峠』と命名された峠がある。
- 日野町の菓子店には『ちんから峠』という栗あんの入った和菓子がある。
- 漫画・アニメ『ドラえもん』の劇場版『ドラえもん のび太の魔界大冒険』で、魔法の呪文に「ちんからホイ」が用いられた。また、短編で「珍加羅(ちんから)峠の宝物」という話がある(てんとう虫コミックス第15巻収録)。