ものまね鳥シンフォニー
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あらすじ
念動力者のキャロラインとファージィは、孤児院で姉弟のように育った。しかしキャロラインは“動かす”ことを止めて結婚し、ファージィは制御が利かなくなりつつある自身の念動力を止めるため、強力な念動力者がいると言う月面へ旅立った。
1993年6月、アメリカ・オーガスタ郊外の通称“ミュージックタウン”で大規模な毒ガスの漏洩事故が起こる。住民は一人を除いて全員が死亡、唯一の生き残りであるキャロラインは、夫も妊娠中だった子供も亡くし、月面の医療研究所へ転院する。ファージィがその研究所で、医療用ドーム都市の建設に携わっていたのだ。そこでキャロラインが出会ったのは、エアロックに捨てられた赤毛の幼児と、青い瞳が印象的な一人のサイボーグだった。