アメリカン・スタッフォードシャー・テリア

From Wikipedia, the free encyclopedia

体重約50–80 lb (23–36 kg)
体高16.9–18.8 in (43–48 cm)
外被スムーズ
アメリカンスタッフォードシャー・テリア
アメリカンスタッフォードシャーブル・テリア
原産地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
特徴
体重 約50–80 lb (23–36 kg)
体高 16.9–18.8 in (43–48 cm)
外被 スムーズ
毛色 様々な色、無地、パーツ、パッチ
イヌ (Canis lupus familiaris)

アメリカンスタッフォードシャー・テリア: American Staffordshire terrier)とは、アメリカ合衆国原産の犬種である。ピット・ブルの愛称で知られるアメリカン・ピット・ブル・テリアはこれの兄弟犬種にあたる。愛称はアムスタフィー: amstaffy)、アムスタッフ、アメスタ。

1870年代にイギリスからの移民によってアメリカに持ち込まれたスタッフォードシャー・ブル・テリアが本種のもとである。それをアメリカで独自に改良し、アメリカン・ブルドッグ英語版マスティフ種の犬と交配させることによって作り出された。

本来は闘犬として使われていた。強く粘りのある犬で、バイソングリズリーをいじめたり、犬同士を戦わせたり、口を縛って人間と戦うことにもつかわれた。後に闘犬が禁止されるとショードッグやペット、番犬としてのみ使うことが決定され、激しい気性と攻撃性を抑える改良が行われるようになった。然し、この方針を闘犬愛好家は好まず、引き続き攻撃性のある犬を闘犬用として繁殖を継続すべきであると反発した。ペット用に改良を進める派と闘犬使用継続派の対立は次第に深刻となり、最終的に闘犬用として使うための犬が分離独立し、別の犬種として発展していった。この派生種がアメリカン・ピット・ブル・テリアで、ペットやショードッグとして改良された方が本種アメリカン・スタッフォードシャー・テリアである。後に本種は闘犬として足を洗ったことを理由にFCIに公認犬種として登録されたが、アメリカン・ピット・ブル・テリアは未だ闘犬として平然と使われていることを理由に公認されることが無かった。

本種は現在ショードッグやペットとして飼育されることが多く、闘犬として使われているものはあまり多くない。闘犬として使われているものは血統書の有無に関わらずアメリカン・スタッフォードシャーとしてでなくピット・ブルとして扱われている。

日本でもペットとして飼育されている。毎年国内登録があり、2009年度の登録頭数順位は136位中88位であった。

特徴

参考

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI