アレグア

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アレグア(グアラニー語:Aregua)は、パラグアイ中央県の県都である。陶磁器の工芸とイチゴの街として知られる。アスンシオンから22kmの場所に位置し、イパカライ湖とサラド川によって形成された盆地内の、イパカライ湖畔に面している。

16世紀末、この地はフランシスコ会修道士によって入植され、伝道所が設置された。もともとは「タパイクア(Tapaicuá)」と呼ばれており、1538年にドミンゴ・マルティネス・デ・イララによって建設された。その基盤となったのは、イパカライ湖畔のこの領土に定住していた先住民の集落である。当時の住民は、現在のアレグア教会の周囲一帯に居住していた。

植民地時代の初期、この街はメルセド修道会を起源とする家畜放牧地(エスタンシア)であった。19世紀末には、主に作家や芸術家、知識人が暑い時期に居を構える夏のリゾート地として発展した。1862年11月13日、フランシスコ・ソラーノ・ロペスによって市(ディストリト)へと昇格した。

地理

コイ山(Cerro Koi)は、ラテンアメリカでは唯一の、蜂の巣に似た八角形の砂岩石層で知られている。この地質現象が見られるのは、世界でもカナダ南アフリカのみであり、その2カ国では世界遺産として保護されている。この山は19状3年に自然記念物に指定された。火成起源の砂岩が水平なブロック状に構成されており、それがこの山の希少性の理由である。

気候

この街の気候は高温である。夏場には最高気温に達し、体感温度が40°Cに及ぶこともある。最低気温は冬場に記録され、2°Cまで下がる。降水量に関しては、1月から4月にかけてが最も雨の多い時期となる。

人口動態

2022年のパラグアイ国勢調査の公式データによると、アレグアの人口は70,298人である。

主要地区

2022年の国勢調査データに基づくと、アレグアは24の市街地および郊外の地区(バリオ)に分けられる。

アレグアの地区
N.º BARRIOS N.º COMPAÑIAS
1 San Miguel 13 Costa Fleitas
2 Santo Domingo 14 Jukyty
3 San Roque 15 Valle Pucú
4 Las Mercedes 16 Jukyry
COMPAÑIAS 17 Isla Valle
5 Boquerón
6 San Cayetano 18 San Miguel
7 Santa Catalina 19 Caacupemí
8 Estanzuela 20 Fracción Yvoty
9 Kokue Guasu 21 Fracción Alicia
10 Pindolo 22 Villa Salvador
11 San Antonio 23 Villa Rosita
12 María Auxiliadora 24 Tajy Poty

経済

文化

脚注

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