イアン・リビングストン
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1975年に、ルームメイトだったスティーブ・ジャクソンと共にゲームズ・ワークショップ社(Games Workshop)を設立し、その年のうちにダンジョンズ&ドラゴンズの輸入販売を開始した。
当初は通信販売のみだったが、1977年に最初の店舗を開店。同時に、その宣伝もかねて、テーブルトークRPG雑誌『ホワイト・ドワーフ』(White Dwarf)誌を創刊した。ゲームズ・ワークショップはその後、有力なゲームメーカーに成長し、小売店チェーンを持つに至る。
ゲームブックの誕生
リビングストンとジャクソンは、ロールプレイングゲームと本を融合させることを考案し、ゲームブック『ファイティング・ファンタジー』シリーズとして結実させた。
最初のゲームブック『火吹山の魔法使い』(The Warlock of Firetop Mountain)は1982年に二人の共著としてペンギン・ブックス社より発行されたが、本作の大ヒットに伴い、その後はペンギン・ブックスの要請で出版ペースを速めるため、リビングストンとジャクソンそれぞれの著作が書かれるようになった。
シリーズはこれまで1400万部以上を販売しているが、そのうちリビングストンの『死のワナの地下迷宮』(Deathtrap Dungeon)はイギリスだけで30万部以上のセールスを販売している。
