アモバルビタール
From Wikipedia, the free encyclopedia
アモバルビタール (Amobarbital)、またはアミタール (amytal) は、バルビツール酸系の催眠/鎮静剤である。中枢神経を全体的に抑制する作用を示す。商品名はイソミタールなど。

バルビツール酸系は睡眠薬用途では、現在ではより安全なベンゾジアゼピン系に置き換えられた[1]。連用により薬物依存症、急激な量の減少により離脱症状を生じることがある[2]。向精神薬に関する条約のスケジュールIIIに指定されている。麻薬及び向精神薬取締法の第二種向精神薬である。
特徴と作用
用法
不眠症には、アモバルビタールとして、通常成人1日0.1 - 0.3gを就寝前に経口服用する。不安緊張状態の鎮静には、アモバルビタールとして、通常成人1日0.1 - 0.2gを2 - 3回に分割経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する(2008年現在、すでに錠剤は廃止されており、粉剤のみが存在している)。
ガイドライン
副作用
社会と文化
アモバルビタール塩(Sodium Amytal)は、自白薬としての使用を行った人により、全く起こらなかった出来事を思い出させる作用があるとして悪評がもたらされた[要出典]。アモバルビタール塩はマイケル・ジャクソンの1993年の訴訟でも用いられ話題となった[6]。