イップ 翼をもった女の子
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| イップ 翼をもった女の子 | |
|---|---|
| iep! | |
| 監督 | リタ・ホルスト |
| 脚本 | ミーケ・デ・ヨング |
| 製作 | レオンティーネ・プティ |
| 出演者 | ディーデリック・エビンジ |
| 編集 | オット・ロウ |
| 配給 | 株式会社オンリー・ハーツ |
| 公開 |
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| 上映時間 | 81分 |
| 製作国 |
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| 言語 | オランダ語 |
イップ翼をもった女の子(iep!)は、2010年オランダ映画。2010モントリオール国際子ども映画祭・最優秀作品賞など数々の賞を受賞。原作はオランダの代表的作家ヨーク・ファン・リューベン(「デージェだっていちにんまえ」福音館書店)。7カ国で翻訳された。主演は原発性小人症(300万人に1人といわれる)のケナディー・ジャーディン・ブロムリー。マスコミで「世界一小さな天使」として世界中に紹介される。日本でも、テレビ東京の特番「輝く命」などで紹介された。
1人の男が、ある日、鳥のような、人間の女の子のような、小さくて不思議な生き物の赤ちゃんを見つける。男は妻と一緒に、その赤ちゃんを育てることにした。赤ちゃんは2人の献身的な愛のおかげでスクスクと順調に成長するが、言葉は「イップ!」としか発せず、腕の代わりに持っていた翼で、ある日、2人の元を飛び立ってしまう。そこから夫婦とその子に長い冒険の旅が始まる。道中、かわいらしい少女と少年や、おっちょこちょいだが、憎めないレスキュー隊員といった仲間も加わりながら。
ストーリー
野鳥研究家のワレは、茂みで女の子のような、鳥のような赤ちゃんを見つける。そしてその子を、フィーフェルと名付け、妻のティーネと大切に育てることにする。ある日、フィーフェルが2人のもとから飛び立ってしまったことから、フィーフェルを捜す長い旅が始まる。一方、大空を飛んでいたフィーフェルは、力尽きて、ルーチャの部屋に落ちてしまう。意気投合したフィーフェルとルーチャ。しかしフィーフェルはまたも飛び立ってしまう。フィーフェルを捜すティーネとワレは、大きな木の下で野宿する。そこは、前日にフィーフェルとルーチャが遊んでいた木だったことから、ティーネとワレとルーチャの3人でフィーフェルを捜し始める。南の空へ飛び続けるフィーフェルが教会堂の屋根で休んでいると、人間たちに見つかり、レスキュー隊の出動騒動にまで発展。ところがレスキュー隊が助ける前にまたもや飛び立ってしまう。隊員も加わり、4人でフィーフェルを捜す旅が始まる。旅の途中で、ルーチャとレスキュー隊員が去っていく。ティーネとワレは最後まで捜し続け、海を渡るフィーフェルを発見。ところが、フィーフェルは海に落ちて2人に助けられる。翼が完治し、鳥の本能から、空を飛ぼうとする姿を見て、自由な大空に戻してやろうと決意する2人。秋に南へ飛び立つ鳥たちが、春には北に戻ってくるように、フィーフェルもひょっとしたら春には2人の家に戻るかもしれないことに期待しながら…。