イネカメムシ

From Wikipedia, the free encyclopedia

イネカメムシ
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: カメムシ目 Hemiptera
亜目 : カメムシ亜目 Heteroptera
: カメムシ科 Pentatomidae
: Niphe
: イネカメムシ Niphe elongata
学名
Niphe elongata
xxx, xxxx年
和名
イネカメムシ

イネカメムシは、昆虫の一種で、イネ(稲)を特に好むカメムシである。学名はNiphe elongata (Dallas) 。節足動物昆虫綱カメムシ目カメムシ亜目カメムシ科。イネの害虫である斑点米カメムシの一種で、収穫量に大きな打撃を与えることがあり、害が大きい。

生態

イネを特に好むが、メヒシバなど他のイネ科植物も食草とする[1]

冬に成虫が集まって越冬する[2]。越冬場所は日当たりが良い斜面の落ち葉の下、イネ科植物の株元[2]。また、コノテガシワの木の幹が枝分かれするところに溜まった落ち葉や、ジャノヒゲの株元でも越冬する[2]。岐阜県のジャノヒゲの中で冬眠した集団を観察した調査では、6月頃、(気温ではなく)越冬場所の温度が25度くらいになったとき、離散していった[3]

7月、イネが出穂する頃に水田に集まり、発育中の稲籾の汁を吸う[4]。出穂直後に吸汁されると、不稔になる可能性が高まるが、出穂から日が経ち、籾が大きくなるににつれ、不稔率は下がる[4]

人との関わり

脚注

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI