イリナ・デミック
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両親はフランスに移住したロシア人。当初はパリでクリスチャン・ディオールの店のモデルをしていたがルポライターに転進。1962年にノルマンディー撮影中の映画『史上最大の作戦』のロケに雑誌社の依頼で取材に行ったところ、製作者のダリル・F・ザナックに見出され、同作品にてレジスタンスの闘士役で幸運なデビューを果たす。一時はザナックの愛人と噂されたが、1964年にスイスの実業家フィリップ・ウォールと結婚。1969年に『史上最大の作戦』のリバイヴァル上映の宣伝キャンペーンのため来日。それ以外では日本から石原裕次郎も出演した『素晴らしきヒコーキ野郎』やジャン・ギャバン、アラン・ドロンと共演した『シシリアン』が有名。1970年代半ばに映画界から引退した。