インディア・ソング
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| インディア・ソング | |
|---|---|
| India Song | |
| 監督 | マルグリット・デュラス |
| 脚本 | マルグリット・デュラス |
| 製作 | ステファーヌ・チャルガディエフ |
| 音楽 | カルロス・ダレッシオ |
| 撮影 | ブリュノ・ニュイッテン |
| 公開 |
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| 上映時間 | 120分 |
| 製作国 |
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| 言語 | フランス語 |
『インディア・ソング』(India Song)は、フランスの作家マルグリット・デュラスが監督した1975年の映画、1973年に出版した同名の著作『インディア・ソング』(『ラホールの副領事』の続編)の映画化で、舞台化もされた。原作はいちおう小説ということになっているが、副題として「テクスト・テアトル・フィルム」という言葉が付記されており、小説とも戯曲ともレーゼドラマともレーゼシナリオとも呼べるような超ジャンル的なテクストであった。翻訳を手がけた田中倫郎によると「破壊しに、と彼女は言う」も同様の趣向のテクストであり、こちらの方もデュラス自身によって映画化された。
カンヌ国際映画祭に出品され、その斬新な作風に賛否が分かれたが、日本では同年参加した寺山修司などが「ドゥシャン・マカヴェイエフの『スウィート・ムービー』と共に、この映画祭中で最も重要な作品の一つ」と評価し熱狂的支持者を作った。