ウォリネーラ属
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ウォリネラ属 | ||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分類 | ||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||
| Wolinella Tanner 1981 | ||||||||||||||||||
| 下位分類(種) | ||||||||||||||||||
|
ウォリネーラ属(ウォリネーラぞく、Wolinella)はヘリコバクター科に属するグラム陰性の非芽胞形成嫌気性桿菌ないしらせん菌。基準種はウォリネラ・スシノゲネス。名称はアメリカの微生物学者で基準種を発見したメイヤー・ウォリンに因む。GC比は42から48。
口腔内などに生息する。糖は利用できず、ギ酸や水素分子をフマル酸呼吸によって酸化して利用する。ただし、フマル酸の代わりにアスパラギン酸やリンゴ酸、硝酸を電子受容体として利用することができるので、硝酸還元菌の一種であるとみなせる。また、鉄還元菌でもある。