エッグ (バンド)

From Wikipedia, the free encyclopedia

エッグ (Egg)は、イギリスプログレッシブ・ロックバンドである。

メンバーは、モント・キャンベルベースボーカル)、デイヴ・スチュワートキーボード)及びクライヴ・ブルックスドラム)。元々は「ユリエル (Uriel)」というバンド名だったがメンバーの一人、スティーヴ・ヒレッジが脱退したため、バンド名を「エッグ」に改め、音楽活動を再出発した。オルガンを中心とするキーボード・トリオで、同時期のエマーソン・レイク・アンド・パーマーと比較されることもあるが、彼らとは異なり商業的には成功しなかった。エッグはロンドン出身であるが、バンド解散後にモント・キャンベル及びデイヴ・スチュワートが、いわゆるカンタベリー系ミュージシャンらに合流したため、カンタベリー系のバンドとしてみなされている。

1968年、ユリエルからスティーヴ・ヒレッジが大学進学のため脱退。(後にカーン結成) ヒレッジほどのギターが見つからなかったため、ギターは補充せずに残ったデイヴ・スチュワートモント・キャンベルクライヴ・ブルックスキーボード・トリオとして活動を継続。

1969年、バンド名をエッグと改名。

1970年、ファースト・アルバム『エッグ』、セカンド・アルバム『優雅な軍隊』録音。

1972年、レコード会社との契約上のトラブル及びモント・キャンベルの脱退表明等により、バンド解散。スチュワートはカーンを経てハットフィールド・アンド・ザ・ノースに加入する。

1974年、再結成。サード・アルバム『ザ・シヴィル・サーフィス』録音。後にスチュワート、キャンベルはナショナル・ヘルスを結成。

メンバーと担当楽器

ユリエル (Uriel) 1967年-1969年初頭


ヒレッジ在籍時、脱退後にデモ曲を録音、1969年6月に一時的に再結成され、アーザケル (Arzachel)名義で録音。

第1期 1969年-1972年

  • デイヴ・スチュワート (Dave Stewart) - オルガン、ピアノ
  • モント・キャンベル (Mont campbell) - ベース、ボーカル
  • クライヴ・ブルックス (Clive Brooks) - ドラム

+

  • ヘンリー・ロウサー (Henry Lowther) - トランペット (ゲスト/2nd)
  • マイク・デイヴィス (Mike Davis) - トランペット (ゲスト/2nd)
  • ボブ・ダウンズ (Bob Downes) - テナーサックス (ゲスト/2nd)
  • トニー・ロバーツ (Tony Roberts) - テナーサックス (ゲスト/2nd)


ファースト・アルバム『エッグ』、セカンド・アルバム『優雅な軍隊』録音。

第2期 (再結成第1期) 1974年

  • デイヴ・スチュワート (Dave Stewart) - オルガン、ピアノ、ベース
  • モント・キャンベル (Mont campbell) - ベース、ボーカル、フレンチ・ホルン、ピアノ
  • クライヴ・ブルックス (Clive Brooks) - ドラム

+

  • ジェレミー・ベインズ (Jeremy Baines) - フルート (ゲスト/3rd)
  • リンジー・クーパー (Lindsay Cooper) - オーボエ、バスーン (ゲスト/3rd)
  • ティム・ホジキンソン (Tim Hodgkinson) - クラリネット (ゲスト/3rd)
  • スティーヴ・ヒレッジ (Steve Hillage) - ギター (ゲスト/3rd)
  • モーリス・キャンブレッジ (Maurice Cambridge) - クラリネット (ゲスト/3rd)
  • ステファン・サロウェイ (Stephen Salloway) - フルート (ゲスト/3rd)
  • クリス・パーマー (Chris Palmer) - バスーン (ゲスト/3rd)
  • ザ・ノーセッツ (The Northettes) - ボーカル (ゲスト/3rd)

   ・・・アマンダ・パーソンズ (Amanda Parsons)
   ・・・バーバラ・ガスキン (Barbara Gaskin)
   ・・・アン・ローゼンタール (Ann Rosenthal)


サード・アルバム『ザ・シヴィル・サーフィス』録音。

ディスコグラフィ

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI