エピメーテウス
ギリシア神話の神、ティーターン
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概説
神話
彼の兄弟は、皆ゼウスに反逆して敗れ、過酷な責め苦を受けたティーターン神族達だが、エピメーテウスは愚鈍であったとされ、特にゼウスと敵対したという説話は伝えられていない。しかし、兄のプロメーテウスの巻き添えになる形で、結局はゼウスに煮え湯を飲まされる事となる。
プロメーテウスがゼウスから火を盗んで人類に与えた後、ゼウスは人類に厄災をもたらそうと謀った。そのためヘーパイストスに美女パンドーラーを作らせ、エピメーテウスに贈り物として与えた。プロメーテウスはエピメーテウスに警告したが、エピメーテウスは聞き入れず、パンドーラーを妻とした。のちにパンドーラーはゼウスから与えられた甕(後に箱とされた)を開け、その中にあった厄災を解き放ったという。これがいわゆる「パンドーラーの箱」である。