エンマ (漫画)
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| エンマ | |
|---|---|
| ジャンル | 歴史漫画、ファンタジー漫画 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 土屋計 |
| 作画 | ののやまさき |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 月刊少年ライバル |
| レーベル | ライバルKC |
| 発表号 | 2008年5月号 - 2012年12月号 |
| 発表期間 | 2008年4月4日 - 2012年11月4日 |
| 巻数 | 全8巻 |
| 話数 | 全32話 |
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『エンマ』は、土屋計原作、ののやまさき作画の短編連作漫画作品。『月刊少年ライバル』(講談社)2008年5月号(創刊号)から2010年12月号まで連載された。単行本は全8巻。
狂言回しの「エンマ」を中心に、「悪人」の波乱に満ちた人生と末路を描いたオムニバスとなっている。ただし、エンマに裁かれる人間達には「大量殺人を行う者」もいれば、「近いうちに大勢の人間に死をもたらす者」といった、必ずしも悪人というわけではない者もいる。彼らを想う者たちの苦しみや葛藤、そして彼らの選択した行動の意味を追求しようとするエンマ自身の心中に、主にスポットを当てている。
人間による無駄な殺生によって死者が溢れる冥府。これ以上の無駄な殺生を止めるべく、閻魔王から命を受けた少女エンマは、あらゆる時代・場所に現れ行動を起こす。
裁きを続けるうちに、エンマは人間の心情、家族などの人間関係に興味を示すようになっていく。そして、人間の死を助長するナユタの暗躍や石像となった地蔵菩薩との出会いなど経る中で、心を持たないはずのエンマの中に心が宿り始め、複雑な人間関係を見るうちに大を生かすために小を殺すようなやり方に葛藤を抱き、やがて人を裁くことができなくなってしまう。
しかし、ナユタを殺した罪に200年間悩み苦しみ続けてきた男・スーホを姿を見て、自分も自分なりの答えを見つけるまで人を裁く任務を続けることを決意。
そして、最後の任務として、自身の前世である少女・皆森絵麻の裁きを達成し、役目を終えたエンマは、再び輪廻の環に戻る。