オイゲン・ヨハン・クリストフ・エシュペル
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現在のバイエルン州、ヴンジーデルで生まれた。兄に古生物の研究で知られる、ヨハン・フリードリヒ・エシュペルがいる。父親は牧師で、植物学者、シュミデル(Kasimir Christoph Schmidel)の友人で、自然愛好家で兄弟も父親の影響を受けた。神学を学ぶが、植物学に転じ、エアランゲン大学で1781年に博士号を得た。エアランゲン大学の非常勤教授となり、1797年から常勤教授となり、1805年に博物学部長となった。
著書には『蝶類:画像と解説』("Die Schmetterlinge in Abbildungen nach der Natur mit Beschreibungen" :1776-1807)などがある。豊富な画像がつけられた著作で、第2版はシャルパンティエ(Toussaint de Charpentier)によって1829年から1830年に再刊された。博物画家として有名なマリア・ジビーラ・メーリアンの集めた標本を含む、ゲーニンク(Johann Christian Gerning)の膨大な昆虫のコレクションを最初の科学的な研究を行った。
病理学の分野では、古代の病気について研究する古病理学(palaeopathology)の分野の先駆者となった。
