クロタミトン
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クロタミトン(INN:crotamiton)は、鎮痒薬、および、疥癬治療薬として、外用される薬物である[2]。いわゆる「かゆみ止め」として、様々な消炎鎮痛外用薬に配合されている[3][4]。
| 臨床データ | |
|---|---|
| AHFS/ Drugs.com | monograph |
| 胎児危険度分類 | |
| ATCvetコード |
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| 識別子 | |
| CAS登録番号 | |
| PubChem CID | |
| DrugBank | |
| ChemSpider | |
| UNII | |
| KEGG | |
| ChEMBL | |
| CompTox Dashboard (EPA) | |
| ECHA InfoCard | 100.006.907 |
| 化学的および物理的データ | |
| 化学式 | C13H17NO |
| 分子量 | 203.28 g/mol g·mol−1 |
| 3D model (JSmol) | |
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作用機序
薬物動態
用法
皮膚瘙痒症
皮膚瘙痒症に対して用いる場合がある。[9]。なお、クロタミトンを虫刺され等による瘙痒感の抑制に用いる場合には、瘙痒感を感じる部位にのみ塗布し、4〜8時間毎に繰り返す。ただし、眼の近くや創傷部位には、使用すべきでない。また、小児ストロフルスにも用いられる[10]。
疥癬
疥癬治療薬としては、毎日全身の皮膚に塗布し、約24時間後に洗い流す事を、数日反復する[11][注釈 1]。
ただし、疥癬に対しては、しばしば、ヒゼンダニを殺すために殺虫剤のフェノトリンのローション剤を外用したり、フェノトリンよりも即効性の高い殺虫剤であるペルメトリンを外用する場合もある。また、難治性の場合には、駆虫薬のイベルメクチンの内服薬を用いる場合もあるものの、イベルメクチンは比較的有害作用が多いため、可能な限り外用薬を用いる。
副作用
歴史
環境中の残留性
使用後に洗い流されたために下水に入ったと考えられるクロタミトンが、下水処理場で検出される。なお、下水処理場で検出される濃度は、河川よりも高濃度であると報告されている[15]。