オオシロアリ
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| オオシロアリ | |||||||||||||||||||||||||||
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オオシロアリ | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Hodotermopsis sjostedti Holmgren, 1912 | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| オオシロアリ(大白蟻) | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Japanese damp-wood termite |
オオシロアリ(大白蟻、Hodotermopsis sjostedti)は、オオシロアリ科に分類されるシロアリの一種。日本では鹿児島県以南に生息する日本最大のシロアリである。
生態
他のシロアリと同様社会性昆虫で、集団を成して枯れ木や朽ち木を食べ、その内部に巣を作る。特に湿った材を好む。巣は材の中に網目状に掘られた巣穴からなり、材の外に巣穴を続けることもある。
成熟したオオシロアリのコロニーは、基本的に女王と王を頂点に、擬職蟻(いわゆる働き蟻、ワーカー)、兵隊蟻(ソルジャー)、ニンフ(翅芽虫)、前兵蟻(「白兵蟻」とも)、幼虫からなり、繁殖期にはニンフから有翅虫が生ずる。また、女王や王が欠けた場合やコロニーの一部が隔離された場合には、複数の副女王や副王(いずれも補充生殖虫と呼ばれる)が出現し、コロニーの存続が図られる。
幼虫は初齢から6齢まであり、7齢以降の未分化の個体が擬職蟻である。この擬職蟻の一部が、脱皮を経て兵隊蟻やニンフへと分化する。また、擬職蟻の脱皮は必ずしも他のカーストへの分化を伴うものではなく、擬職蟻が擬職蟻へと脱皮する場合が多い。このカースト分化を伴わない脱皮は静止脱皮と呼ばれる。また、ニンフが擬職蟻へと逆戻りする脱皮も知られており、退行脱皮と呼ばれる。