オスカル・レーヴ From Wikipedia, the free encyclopedia オスカル・レーヴ(Oscar Loew、1844年4月2日 - 1941年1月26日)は、明治時代にお雇い外国人として来日したドイツの化学者である。名はオスカー、姓はレーブ、ロイブ、ロイーブ等とも表記される。 バイエルン州の生まれ。ミュンヘン大学でユストゥス・フォン・リービッヒ、ライプツィヒ大学でヘルマン・コルベのそれぞれの門下となり、化学や生理学を学ぶ。 卒業後の1866年に渡米し、ニューヨーク大学で助手となり、医学の教鞭を執る。その後帰国して、母校で生理学の教鞭を執った。1893年(明治26年)(1892年(明治25年)とも)に日本政府の招きにより来日した。 来日後東京帝国大学農科学科(現在の東京大学農学部)のお雇いとなり、そこで化学等の教鞭を執った。滞日中の1897年(明治30年)に病気のため一旦帰国し、再度渡米した。農務省に勤務しタバコの新酵素を発見した。1900年(明治33年)(1901年(明治34年)とも)再来日し、再度東京帝国大学で教鞭を執った。また、古在由直、麻生慶次郎、鈴木梅太郎等の著名な化学者を輩出し、日本における農学の近代化に貢献した。 1907年(明治40年)に任期満了となり、帰国。帰国後は母校であるミュンヘン大学やベルリン大学で教鞭を執り、医学の研究に携わった。 出典 デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『ロイーブ』‐ コトバンク 日本大百科全書(小学館)『レーブ』‐ コトバンク 20世紀 西洋人名大辞典(日外アソシエーツ)『オスカー ロイブ』‐ コトバンク 典拠管理データベース 全般 ISNI VIAF WorldCat 国立図書館 ドイツ イスラエル アメリカ 日本 チェコ オランダ 学術データベース CiNii Books CiNii Research レオポルディーナ Scopus 人物 ドイッチェ・ビオグラフィー その他 SNAC IdRef Related Articles