キシレンの位置異性体。左からオルトキシレン、メタキシレン、パラキシレン。
ベンゼン環の2置換体の位置異性体のうち、2つの置換基が隣り合っているものにオルト(ortho-、イタリックで、ハイフンをつける)をつける。言い換えれば、1位と2位の炭素原子に置換基があるものである(隣り合う番号は他にもあるが、命名規則により1位と2位となる)。o- と略して書く。
オルトに対し、隣の隣(1位と3位)をメタ (meta- , m-) 、反対側(1位と4位)をパラ (para- , p-) という。
また、ある置換基に注目したとき、その隣の位置をオルト位と呼ぶ。