ある日、みちる(間下このみ)のかわいがっていた子犬が忽然と姿を消す。落ち込んでいたみちるの元に、サンタの使者と名乗る妖精エルフが現れサンタが住む国、フィンランドに瞬間移動させる。そこで、帆船のマストに宙吊りになっていた日本人の少年を助ける。彼もまた、かわいがっていた子馬がいなくなり、妖精エルフの力で、瞬間移動したのであった。
サンタに会うには北極圏の氷の山に行かなければならない。
途中、狼の群れに襲われたり、魔女に魔法をかけられたりと苦労しながら危険地帯を通り、氷点下20度にもなる冬のフィンランドで大冒険を繰り広げる。