移民がアゾレス諸島に連れてきたマスティフタイプの犬種やブルドッグタイプの犬種が元になっていると考えられている。大陸から隔離された環境下でそれが混血して犬種として固定され、長いあいだ純血を保つ事が出来た。1800年には既に犬種としての存在が確認されている古い犬種で、かつては闘犬として使われていたが、闘犬が廃止されてからは牛追い犬や番犬として使われるようになっていった。仔犬はめったに外国に輸出される事が無いため、ほとんどのミゲルはアゾレス諸島内で飼われている。ドッグショーでもあまり見かけられない、
珍しい犬種である。なお、FCIには1995年3月に仮公認された。