カミュ=サルトル論争
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カミュ=サルトル論争(カミュ=サルトルろんそう)は、アルベール・カミュとジャン=ポール・サルトルによる論争。ここではカミュの評論『反抗的人間』をめぐってフランシス・ジャンソンも含め、3人の間で起こった1952年のものを記述する。
1951年発表されたカミュによる評論『反抗的人間』は、フランス思想界を中心に大きな反響を呼び、様々な批判が飛び交った。そのうちの一つがこの論争である。論争はサルトルが編集長を務める雑誌『現代』において2度展開された。この2人はそれまでもたびたび思想上の意見の食い違いなどあったようであるが、本項で述べる論争が決定的であり、その後サルトルとカミュは絶交状態に陥る。