カミーユ・シュヴィヤール
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父アレクサンドルは優れたヴァイオリン奏者であった。パリ音楽院に進んでピアノを修め、二等賞を得、作曲家を志す。
1895年、モーリス・アヨ(Maurice Hayot)、ジョセフ・サルモン(Joseph Salmon)と共にピアノ三重奏団を結成した。
1897年、シャルル・ラムルーの指揮するリヒャルト・ワーグナー「ローエングリン」のパリ公演に関わる。同年、シャルル・ラムルーがコンセール・ラムルーの常任指揮者の座を退き、女婿のシュヴィヤールが跡を継いだ。1923年までの首席指揮者在任中、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、ロベルト・シューマン、ワーグナー、フランツ・リストらの作品を紹介し、また、次の作品などを初演した。
- 1901年2月3日:ガブリエル・フォーレ「ペレアスとメリザンド」(組曲版)
- 1901年10月27日:クロード・ドビュッシー「夜想曲」
- 1905年10月15日:ドビュッシー「海」
- 1920年12月12日:モーリス・ラヴェル「ラ・ヴァルス」
1907年、パリ音楽院の器楽合奏の教授に就任。また、1914年にはオペラ座の音楽監督となり、そこで1923年1月15日、友人でもあったガブリエル・ピエルネのバレエ「シダリーズと牧羊神」を初演した。
