ガウデアムス国際音楽週間
オランダの音楽祭
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概要
主催のガウデアムス財団は国際現代音楽協会(ISCM)のオランダ支部も務めており、かつてはISCMの総本部も担当していた。音楽祭はコンクールを内包するが、それだけでなく作曲家や地域に焦点を当てた特集演奏会や、招待演奏家・演奏団体による個性的なプログラムが展開される。
ヒルバースム時代を経て、2004年度より新しくアムステルダムに建設されたムジークヘボウ(Musiekgebouw、音楽ホールの意味)に拠点を移した。このほかヤクルトザール、アイスブレーカー、フェリックス・メリティスといった周辺の音楽ホールやライブハウス、アムステルダム音楽院、あるいは教会なども演奏会場として使われていた。
コンクール
音楽週間はまた、世界で最も競争率の高い作曲コンクールとしても有名で、当初は35歳以下の作曲家を対象に第3位までを入賞とするシステムであったが、30代のレヴェル選抜に苦しんだのかこのコンクール自体を打ち切ってしまう。
現行制度になるのは1984年からで、2019年まで世界中の応募当時30歳以下の作曲家の応募作を3人の審査員によって審査した。審査員によってその年の傾向が年毎に変わるのも大きな特徴である。審査員「長」を持たないことも大きな特徴で、すべての審査員は同格である。
ガウデアムス財団はこの他にも春に行われるガウデアムス国際現代音楽演奏コンクールを擁していたが、これは閉会した。
2020年からまた応募作の年齢制限を35歳までに戻した。