ギヨーム・ド・ラ・ペリエール
From Wikipedia, the free encyclopedia

ギヨーム・ド・ラ・ペリエール(Guillaume de La Perrière, 1499年頃 - 1565年頃)は、フランスの詩人。トゥールーズの小貴族の家に生まれ、終生その地で過ごしたと推測されている。法学の学士号を取得したあと、様々な詩作品を出版した。当時特に話題となったのは、『良き創意の劇場 Le Théâtre des bons Engins 』(リヨン、刊行年未詳)である。これは、マルグリット・ド・ナヴァルに捧げられた詩集で、十行詩100篇が収められている。1539年にパリで再版された時に、それぞれの詩に対応するエンブレムの図柄が木版画で添えられ、視覚的な訴求力を持った。1545年にアンジェで、1547年、1549年、1553年にリヨンで、1550年、1554年、1580年にパリで、それぞれ版を重ねた。1552年にはトゥールーズ市当局の依頼で、市の年報の編纂を手掛けている。