クロホソオオトカゲ

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クロホソオオトカゲ(黒細大蜥蜴、Varanus becarii)は、爬虫綱有鱗目オオトカゲ科オオトカゲ属に分類されるトカゲ。別名ブラックツリーモニター

形態

全長90cm。和名や英名の通り全身は黒く、斑紋等はない。幼体では斑紋が見られるが、成長に伴い消失する。同じく全身が黒いオオトカゲ属のボガートホソオオトカゲとは体列鱗数や頚部にある鱗の形状で区別できる。

四肢は長く、指には鉤状になった爪がある。尾は長く、頭胴長の2倍以上を占める。尾の断面は丸い。尾は物に巻きつけることができ、四肢も含め樹上での生活に適している。

以前はミドリホソオオトカゲ亜種とされていたが、現在は独立種とされる。

生態

熱帯雨林に生息する。樹上棲で地上に降りることはあまりない。

食性は動物食で、昆虫類節足動物爬虫類、小型鳥類、小型哺乳類等を食べる。

繁殖形態は卵生で、樹上にあるシロアリの蟻塚等に最大6個の卵を産む。卵は6ヶ月程で孵化する。

人間との関係

関連項目

外部リンク

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