グーロ From Wikipedia, the free encyclopedia グーロとは、北スウェーデンに伝わる伝説の怪物である。非常に大食いな怪物である。 この怪物は、体は大型犬に、顔は山猫に似ているとされている。とりわけ人間の役に立っていて、その太い毛は帽子の材料になり、腸は楽器の弦になり、ひづめは目まいや耳の痛みを抑える薬となった。ところが、この怪物には一つの大きな欠点があった。それは、恐るべき大食らいなことであった。 対処法 グーロを抑えるためには、オラウス・マグヌスという大司教が伝えた方法によると、「何でもかんでも腹へ詰め込むので、二本の立木のせまい間を通り抜け、力ずくで腹の中を空にしなければならない」という。なお、この伝説は、同じく大食らいのクズリから来ているようである。 参考文献 『世界不思議物語』日本リーダーズダイジェスト、1979年、75(全591)頁。 関連項目 伝説の生物一覧 外部リンク Dave's Mythical Creatures and Places -Gulon 個人サイトにまとめられた情報(英語)。グーロの図があり、書籍によるグーロの紹介の引用文がある。 John Ashton:Curious Creatures in Zoology: With 130 Illus. Throughout the Text, p101 上記サイトのオラウス・マグヌスによるグーロの紹介文の出典。 Related Articles