ケン・フォレット

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ケン・フォレット

ケン・フォレット(Ken Follett, 1949年6月5日 - )は、イギリスの小説家。ウェールズカーディフで生まれ、ロンドン大学を卒業後、新聞記者を経て出版社に勤務する。

作家となり、スパイ小説や冒険小説を発表し、そのジャンルを代表する人気作家となる。1978年に発表した『針の眼』でエドガー賞 長編賞を受賞した。

1989年に刊行された、中世イングランドを舞台にした歴史小説『大聖堂』は世界的ベストセラーとなった。2007年にはその続編『大聖堂-果てしなき世界』を発表し、再び話題を呼んだ。

2010年には「百年三部作」と銘打たれた一作目、『巨人たちの落日』を刊行、2014年の『永遠の始まり』をもって第一次世界大戦から2008年までの世界を舞台にした作品を書き切る。

2017年には16世紀のイングランドを舞台にし、『大聖堂-果てしなき世界』の続編となる『火の柱』を発表。2020年には『大聖堂』の前日譚となる『大聖堂 夜と朝と』を、そして2023年にて最新作にして『大聖堂』から始まった「キングズブリッジ・シリーズ」の完結編『光の鎧』を発表する。 訳者の戸田裕之によると、「キングズブリッジ・シリーズは二百年間隔で舞台が設定されており、『百年三部作』につづく、『八百年五部作』とも呼ぶべき傑作群である」と述べている。

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