コチニン

ニコチンの代謝物質 From Wikipedia, the free encyclopedia

コチニン (cotinine) は、タバコ属に含まれるアルカロイドである。

概要 物質名, 識別情報 ...
コチニン
Cotinine
Cotinine
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ECHA InfoCard 100.006.941 ウィキデータを編集
CompTox Dashboard (EPA)
性質
C10H12N2O
モル質量 176.22 g/mol
融点 41 °C
沸点 250 °C
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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ニコチン代謝物質でもある。“コチニン”の名称は“ニコチンnicotineアナグラムである。

主に尿中から排泄され、血中半減期は30時間以上と長い。また、有毒物質でもある。

毒性

マウスを用いた動物実験では高用量の投与により重度の興奮呼吸困難が現れた。 経口および腹腔内投与では眠気や落ち着いた行動が現れた。 マウスでの計算された毒性(LD50)は930 mg、1.604 mg(経口)。

検査

薬物検査では、血液尿唾液中のコチニンを検出することができる。

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