コロンボ会議
国際会議(1954年)
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背景
第二次世界大戦後、それまで植民地支配を受けていた東南アジア、南アジアの国々が独立を果たした。
しかし、その過程ではインドネシア(インドネシア独立戦争)のように宗主国との戦争を伴う場合もあり、またベトナムのように、宗主国の思惑と冷戦構造の波及からインドシナ戦争へと至る場合もあった。1954年にディエンビエンフーの戦いでフランス軍が大敗したことで第一次インドシナ戦争は終結へと向かうが、その停戦交渉は大国主導のジュネーヴ会議で進められ、アジア新興国家群に発言の余地はなかった。
こうした状況に反発した東南アジア・南アジア諸国は結束し、インド、セイロン、インドネシア、パキスタン、ビルマによって独自の会議を開催することになった。