コンゴー(Congo)は、1924年山崎光七によって創業した山崎光学研究所のレンズブランドで、大判カメラ用レンズと引き伸ばしレンズがある。名称は戦艦の金剛に由来し、金剛石からとするのは誤り。
従来大判カメラ用レンズには高価な外国産レンズしか存在しなかったため、その国産化を目指してレンズの開発を開始し、当初の目的通り低価格なレンズを生産し続けた。大口径化を狙うことなく、F値を抑えて設計を簡潔にして性能を損なうことなく低価格を実現していた。
シャッターメーカーが大判レンズ用のシャッター生産を打ち切ったため、2013年4月30日をもって全てのレンズが廃番、山崎光学研究所も廃業した。