サマール島
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地理
サマール島はビサヤ諸島で最も東にある島である。南西にあるレイテ島の間の海域はサマール海であり、その南出口は狭くて長いサン・ファニーコ海峡になっている。この海峡の幅は最狭部では約2kmあり、サン・ファニーコ橋が架かっている。北西にはルソン島のビコル半島があり、サンベルナルジノ海峡で隔てられている。南部はレイテ湾に面しており、フィリピン海(太平洋)がサマール島とレイテ島の間に深く入りこんで湾を形成している。
島のほとんどは山地・密林となっている。
またモンスーンの影響を受けやすく、台風などの被害が多い。11月から4月のアミハン、8月から10月のハバガットという季節風のため雨が降りがちである。5月から7月は夏で乾季に当たる。また、太平洋に発生した台風が西進し、サマール島やレイテ島にさしかかると、山岳部が大きいため非常に強い雨を降らせやすい。その分、ビサヤ諸島中部では台風の勢力は弱くなる。
