サル・ボルジェーセ
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1960年代の初頭よりスタントマンとして映画界入りし、徐々にアクションの出来る脇役俳優として存在を示した。マカロニ・ウエスタン時代の1960年代の半ばからは多少は目立つアクション要員として起用され、メキシコ人役が目立った。
マカロニ・コンバットと称される『戦場のガンマン』(1967年)ではジャンニ・ガルコ扮する米軍将校の4人の部下(演じるはアルド・カンティ、サム・バーク、ルチアーノ・ロッシ)の一人に抜擢された。また、1970年の『大西部無頼列伝』ではゴルフボール・サイズの鉄球を蹴り上げて敵を倒す殺し屋役で異彩を見せた。他にも傭兵アクション物『地獄の軍団/密林のテクノ・コマンド』(1985年/未/ビデオ)ではアントニオ・サバトやイワン・ラシモフ、ヴェルナー・ポチャスと言った濃い顔ぶれと渡り合った。
以降はアクション物からの喜劇まで、アクションを要する脇役俳優として活躍した。引き締まった体躯、浅黒い肌と蓄えた口髭から野性味溢れるワイルドな役どころも目立った。また、主人公の味方から悪役まで幅広く演じた。尚、現在も現役である。