サントス
ブラジルの都市
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
1543年に設立。ポルトガルの植民地時代から港湾都市として栄え、1908年に日本からの最初の正式移民が神戸港より笠戸丸でサントス港に到着した。また、ドイツやイタリアなどヨーロッパ諸国からの移民の多くもサントス港を利用した。
第二次世界大戦前には日本人の移民が多く在住し、日本人学校も存在。 1927年にはサンパウロ総領事館出張所も開設された[2]。日系人は農業のほか漁業にも進出し、1932年にはサントス漁業協同組合が設立された。1940年には日系人所有の漁船総トン数は360トン、サントスにおける漁獲高の約70%を占めていた[3]。しかし、第二次世界大戦が勃発すると、日系人の強制収容政策により日本人と日系人は内陸に強制的に移動させられ、その後日系人人口は急減した。
国内有数の規模の港湾の他、市内は石畳の古い町並みやコーヒー取引市場が有名。なお、東隣にある町、グアルジャはビーチリゾートとして人気が高い。サンパウロからの距離は約50㎞で通勤圏内にあるため、統計ではサンパウロ都市圏に含まれることが多い。
産業
気候
サントスは熱帯に分類される。低地に位置しているため、気温はサンパウロ(標高700m)より3度位高い。年間雨量は約2000㎜でサンパウロ(約1600㎜)より少し多い。
観光
- コーヒー取引市場
- サントスFC サッカースタジアム
- 水族館
- ビーチ/海
