サーブ・96
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96になって最も大きく変更されたのは前輪サスペンションで、トーションバーからダブルウイッシュボーン・コイルに改められた。ブレーキも当初は四輪ドラムブレーキであったが、途中から前輪にはディスクブレーキが採用された。当初のエンジンは2サイクル3気筒750ccで、38馬力を発揮した。マニュアルトランスミッションは92以来の3速で、ローギアがノンシンクロの3速コラムシフトであったが、フルシンクロ4速がオプション設定され、やがて標準となった。シフト位置は最後までコラムで、フリーホイール機構も存続した。
シクステン・セゾンのデザインによるボディは後半が変更され、トランクスペースとリアウインドウが拡大されていた。
ワゴン版は引き続き95というモデル名のまま、96に準じた改良を受けつつ並行生産された。



