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インドリ科

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インドリ科(インドリか、Indriidae)は、哺乳綱霊長目に分類される科。

概要 インドリ科, 保全状況評価 ...
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形態

原猿類の現生種としては最大種であるインドリを含む[4][5]。一方でオス同士ではダイアデムシファカの方が体重は重く、インドリは後述するように尾が痕跡的であるため尾長を含めた長さはシファカ類の方が長くなる[6]。前肢よりも後肢が長く、樹上での跳躍に適している[5][7]。アバヒ属やシファカ属は尾が長いが、インドリ属では尾が痕跡的[7]

歯列は門歯が上下4本、犬歯が上顎2本、小臼歯が上下4本、大臼歯が上下6本[5]。下顎には犬歯がなく、他の原猿類と比較して上顎・下顎共に小臼歯が1本ずつ少ない[5]。腋下に1対の乳頭がある[5]

分類

原記載では Indridae と綴られていた。Indri は古典ラテン語やギリシャ語に由来しない属名であるため、通常の規約上は原記載をもって Indr- を語幹としたものとみなされるが、その後は Indri- を語幹とするIndriidaeという綴りが広く用いられるようになった。このため2002年に ICZN は Opinion 1995によって、同様の状況にあったロリス科ガラゴ科と同時に、原記載と異なる語幹を用いた Indriidae を例外的に「正しい原綴り」とみなすと裁定した[2]

以下の現生種の分類・和名・英名は、日本モンキーセンター霊長類和名編纂ワーキンググループ(2018)に従う[3]

生態

アバヒ属は夜行性[5][7]

主に植物の葉や果実を食べる[5]

人間との関係

森林伐採や採掘による生息地の破壊や分断、食用の狩猟などにより生息数が減少している種もいる[4]。1975年のワシントン条約発効時から、科単位でワシントン条約附属書Iに掲載されている[1]

画像

出典

関連項目

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