シュリー橋
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| シュリー橋 | |
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| 基本情報 | |
| 国 | フランス |
| 所在地 | パリ |
| 交差物件 | セーヌ川 |
| 設計者 施工者 | ギュスターヴ・ブロスラン、ポール・ヴォドレー |
| 建設 | 1874-1876年 |
| 座標 | 北緯48度51分00秒 東経2度21分32秒 / 北緯48.85000度 東経2.35889度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | アーチ橋 |
| 材料 | 鋳鉄 |
| 全長 | 256m |
| 幅 | 20m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
シュリー橋(仏 : Pont de Sully)は、フランスのパリ、セーヌ川に架かる橋である。
4区のアンリ4世大通りと5区のサンジェルマン大通りとを結んでいる。サン・ルイ島の先端をかすめる形で二つの橋からなっている。 19世紀にはサン・ルイ島から右岸へ渡る橋がダミエット橋、左岸へ渡る橋がコンスタンティン橋と呼ばれていた。どちらの橋も歩行者用の吊り橋だった。前者は1848年革命のときに破壊され、後者は1872年にケーブルの腐食で崩壊した。
現在かかっている橋はジョルジュ・オスマン男爵のパリ改造の一環として1876年に完成し、1877年8月25日に除幕された。命名はアンリ4世の宰相であったシュリー公マクシミリアン・ド・ベテュヌにちなむ。設計を担当したのはギュスターヴ・ブロスランとポール・ヴォドレーであった。セーヌ川に対して約45度の角度がつけられているので、ノートルダム大聖堂をはじめとするすばらしい景観が望める。右岸側は径間長42mのひとつの鋳鉄製アーチと径間長15mの2つの石造アーチから、左岸側は3つの鋳鉄製アーチからなっている。