ジェネバ機構
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背景
利用
ジェネバ機構を利用しているものに、映写機がある。標準的な映写機で、1/24秒毎にコマ送りしなければならない。そこで、ジェネバ機構でフィルムをコマ送りさせている。(ただしこれは昔[いつ?]の話であり、今[いつ?]は電気的な仕組みで動かしている。)
初めてジェネバ機構が使われたのは1896年のことで、オスカー・メスター (en) とマックス・グリーヴェ(Max Gliewe)の映写機、およびロバート・ポール (en) の「テレグラフ」に利用された。前者の装置はトーマス・アルマ (en) の映写機、1893年のジョージ・デネニー (en) の「beater mechanism」の仕組みも取り入れられて、1897年、エジソンの「ヴァイタスコープ」として販売された。
ジェネバ機構は時計にも使われた。ただし、針を直接動かすためのものではなく、ばねを引っ張り過ぎないためのものであった。具体的には、時計に使われるジェネバ機構は、スロットが1つ塞がれている。そのため、動力源であるばねを巻きすぎるのを防ぐことができる。この機構は「ジェネバストップ」と呼ばれ、17世紀か18世紀ごろに時計職人が発明した。
この他、ジェネバドライブは、プロッターのペンの切り替え、自動サンプリング装置、自動組み立てラインなどに使われている。また、鉄輪時計 (Iron Ring Clock) では、文字盤を一定時間毎に回転させるのに使われる。
内部ジェネバ機構
関連項目
- en:Dwell cam ドゥエル・カム (英語)
外部リンク
- The Geneva wheel. (英語)
- Geometry of the Geneva mechanism (PDF, 287 KB) . (英語)
- The Geneva stop.
- An animation of an external Geneva drive. (英語)
- アメリカ合衆国特許第 6,183,087号 - Quickermittent. Modified starwheel for fast pulldown. (英語)
- A particle-based simulation of a three-arm external Geneva drive using the Molecular Workbench software. (英語)


