ジャン・ルイ・ニコデ From Wikipedia, the free encyclopedia Jean Louis Nicodé in 1906 ポータル クラシック音楽 ジャン・ルイ・ニコデ(Jean Louis Nicodé, 1853年8月12日 – 1919年10月5日 ドレスデン郊外ランゲブリュック)は、プロイセン王国(ドイツ帝国)のピアニスト・作曲家・指揮者。 ポーゼン(現ポズナニ)近郊のイェルジッツ(現イェジツェ)に生まれる。アマチュア音楽家であった父親に音楽の手解きを受け、1869年にベルリン新音楽院に入学してピアノをテオドール・クラックに、和声法をリヒャルト・ヴュルストに、対位法と作曲法をフリードリヒ・キールに師事した。音楽教師として活動するかたわら演奏活動に入り、伴奏者としてデジレー・アルトーの演奏旅行に同行し、ガリツィア地方やルーマニアを訪れた。その後ドレスデン王立音楽院の教授に就任。1888年より作曲活動に専念した。 作品 交響曲《海(ドイツ語: Das Meer)》作品31は、オーケストラ以外にも、オルガンや独唱者、男声合唱を用いた野心作であり、6楽章の《グローリア(ラテン語: Gloria)》作品34(1904年)は、少年合唱と男声合唱、オルガン、ハープ、大オーケストラのために作曲されており、演奏にまるまる一夜を費やす大作である。その他の管弦楽曲として、ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンスがある。唯一の交響曲は出版されていない。2曲のチェロ・ソナタなどの室内楽や、ピアノ曲、歌曲も遺した。ショパンの《演奏会用アレグロ イ長調》作品46を、ピアノ協奏曲の形態に編曲しており、さらに2台ピアノ版も作成した。 参考資料 The Chambers encyclopedia volume 10. Edinburgh: Chambers. (2001). pp. 30. ISBN 0-550-13001-2 外部リンク ウィキメディア・コモンズには、ジャン・ルイ・ニコデに関連するメディアがあります。 ジャン・ルイ・ニコデの楽譜 - 国際楽譜ライブラリープロジェクト 典拠管理データベース 全般 FAST ISNI VIAF WorldCat 国立図書館 ノルウェー フランス BnF data カタルーニャ ドイツ イタリア イスラエル ベルギー アメリカ ラトビア チェコ オランダ ポーランド ポルトガル 芸術家 ベルリン芸術アカデミー MusicBrainz 人物 ドイッチェ・ビオグラフィー その他 RISM SNAC Related Articles