ジュディ・ダナウェイ
From Wikipedia, the free encyclopedia
ニューヨーク州立大学ストーニブルック校では、電子音楽作曲家のDaria Semegenやマルチメディア・アーティストのChrista Ericksonの下で学び、作曲のPh.D.を得た。さらに、コネチカットのウェズリアン大学ではアルヴィン・ルシエ(en:Alvin Lucier)について勉強し、実験音楽のMA(Master of Arts)(文学修士)を、さらにニューヨーク市立大学ハンター校からも音楽教育のBS(Bachelor of Science)(理学士)を取得した。
ダナウェイのバルーン作品および即興演奏は北米やヨーロッパの会場、フェスティバルで披露されている。具体的には、リンカーン・センターの戸外、REDCAT、ソーホー・アート・フェスティバル、オルタナティブ・ミュージアム、ニッティング・ファクトリー(en:Knitting Factory)、パフォーマンス・スペース122(en:Performance Space 122)、ルーレット、エクスペリメント・インターメディア、サウンドラボ(en:Soundlab)、ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート、バング・オン・ア・カン(en:Bang on a Can)・フェスティバル、ゲルフ・ジャズ・フェスティバル、ベルリンのPodewil、カールスルーエ・アート・アンド・メディア・センターといったところである。また、バルーン・プレイヤーとしては、ジョン・ゾーンやロスコー・ミッチェル(en:Roscoe Mitchell)の作品で演奏したり、フラックス弦楽四重奏団、パフォーマンス・アーティストのアニー・スプリンクル、ビデオ・アーティストのゼヴ・ロビンソン、ヴィジュアル・アーティストのナンシー・デイヴィッドソンとケン・バトラー、パーカッション奏者のジョン・ホーレンベック(en:John Hollenbeck)、マット・モラン、イルミナチ・ビッグ・バンド、DJ Singe、その他大勢とのコラボレーションによる即興演奏を行っている。ダナウェイのバルーン作品には、エレクトロニックおよびマルチメディア作品、サウンド・インスタレーション(en:Sound installation)の他、弦楽四重奏や合唱、日本の琴といった従来の楽器との共演も含まれる。
ダナウェイは社会運動や文明批評にも関わっていて、最近では、『Sex Workers' Internet Radio Lounge』というセックスワーカーの人権に関係したオーディオ・アートと運動のための非営利目的の教育的ネット配信を立ち上げた。