スジブトヒラタクワガタ

From Wikipedia, the free encyclopedia

スジブトヒラタクワガタ
スジブトヒラタクワガタ(♂)
保全状況評価
低懸念
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: コウチュウ目 Coleoptera
亜目 : カブトムシ亜目 Polyphaga
上科 : コガネムシ上科 Scarabaeoidea
: クワガタムシ科 Lucanidae
: クワガタ属
Dorcus
亜属 : ヒラタクワガタ亜属
Serrognathus
: スジブトヒラタクワガタ
Dorcus metacostatus
学名
Dorcus metacostatus
Kikuta, 1985
和名
スジブトヒラタクワガタ

スジブトヒラタクワガタ(条太平鍬形 Dorcus metacostatus)は、コウチュウ目クワガタムシ科クワガタ属ヒラタクワガタ亜属の1で、日本固有種であり、上翅(じょうし)に明確な太いスジが見られるのは、世界でこの種だけの珍しいクワガタムシである。

種小名のmetacostatusとは「後ろに肋のある」という意味である。

体長は♂45mm - 74.6mm、♀25mm - 47mm

上翅には明確なスジが8本ある。世界のクワガタ属のなかでも、大型個体で明確なスジがあるのはスジブトヒラタクワガタだけである。

体色は黒色である。

大アゴは先端が発達し、内側に強く曲がる。大きい内歯(内側のトゲ)は根本から3/5付近にある。

頭部、前胸部は粗い点刻に覆われているが、メスや小型オスの方が特に粗い。

後足の側面のトゲはほとんど消失している。

野生のオスでは40-50mm程度が多く55mm以上は少ない。

近縁な種類は見つかっていないが、DNAから台湾ミヤマヒラタクワガタに比較的近いことが判明している。

分布

生態

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI