アントステラ
日本の菓子製造業者
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株式会社アントステラは、東京都港区白金台に本社を置く、日本の菓子製造業者。アメリカンカントリースタイルの焼きたてクッキーを販売する専門店、「ステラおばさんのクッキー」を展開している[4]。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒108-0071 東京都港区白金台5丁目22番12号 前田道路白金ビル 1F |
| 設立 | 1974年4月10日 |
| 業種 | 食料品 |
| 法人番号 | 6011001062997 |
| 事業内容 | クッキー、焼き菓子の製造・販売 |
| 代表者 | 高波 健二(代表取締役社長) |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 |
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| 純利益 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 | 約1000名(正社員以外のキャスト含) |
| 決算期 | 2月28日 |
| 主要株主 | 森永製菓 |
| 関係する人物 | ジョセフ・リー・ダンクル |
| 外部リンク |
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概要
1974年(昭和49年)4月10日、アメリカ合衆国ペンシルバニア州から来日したジョセフ・リー・ダンクルを社長として株式会社ローリードールが設立される。西武流通グループのアイスクリーム部門担当会社として設立されたため設立当初は西友ストア内を中心に「ダンクルアイスクリームショップ」というアイスクリームショップの展開[5]を行っていた。1978年(昭和53年)にはフランチャイズ展開も開始しており[6]、1980年(昭和55年)7月末時点で40店舗を展開していた[7]。また、アイスキャンデーの製造やフローズンヨーグルトショップ「ビバルトショップ」のチェーン展開も行った[5][7]。
1982年(昭和57年)に手焼きクッキー専門店「アントステラ 〜ステラおばさんのクッキー〜」の展開を西武百貨店と西友ストアの7店舗で開始する。このクッキー専門店の成功により、以降の事業の主軸はクッキーの製造販売に置かれることとなる。更にステラおばさんをクッキー以外の分野でもブランディングしようとの狙いで1980年代後半から1990年代前半にかけてステラおばさんの故郷への旅行やアンティーク食器や家具の販売やレンタル、子供服の販売などの多角展開を行った[8][9][10]。ただし、1997年の食品工業総合名鑑によると平成8年2月期の年商55億円の内訳はクッキー製造販売が91%、アイスクリームと家具インテリアがそれぞれ3%、他が2%であった[11]。
1999年(平成11年)には、社名を「ステラおばさん」を意味する「アントステラ」(英語: Aunt Stella)に変更した[12]。なお「ステラおばさん」はジョセフ・リー・ダンクルのおばで幼稚園の先生をしていたステラ・ダンクルに由来し、「ステラおばさんのクッキー」のレシピも「ステラおばさん」直伝のものである[13]。
しかし、急速に業容を拡大したため不採算店が増加。2005年2月には投資ファンド・日興アントファクトリーの傘下に入り、経営の立て直しを図ることとなった。2006年2月期には、早くも黒字化を達成。2008年1月には、高価格帯商品への参入を伺っていた森永製菓によって買収され、グループ入りした[4][14]。
2015年12月9日には、東京都港区のデックス東京ビーチに、クッキーバイキングカフェ「アントステラ デックス東京ビーチ台場店」を開店[15]。一品のみの食べ放題サービスブームの火付けに一役買っている[16]。なお同店舗は2017年9月24日をもって閉店[17]。