スペースワープ
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構造自体は非常にシンプルであり、2本のレールからなるコースの上を鉄球が転がっていく、というもの。 コースの終点に辿り着いた鉄球はエレベータによって始点まで移動後、高さによる位置エネルギーによってまた終点まで移動を続ける。
コースの作成から完成後の走行を楽しむ商品であり、資源と作成者の発想が許す限り、多種多様な自作コースが作成可能。 シリーズによっては「シーソー」「ムーンサルト」「スタートユニット」「分岐」等のギミックパーツが付属している。
歴史
構成部品
- 鉄球
- コース上を転がる鉄球。1/2インチの炭素鋼球を使用している。
- サポートシャフト
- コースの固定やエレベータの構成に使用される。直径5mmのアルミシャフトを使用している。
- レール
- コースを作成するために使用される、1/8インチのナイロンチューブ。
- レールサポート
- 2本のレールの間隔を固定し、鉄球が落ちないようにするためのパーツ。
- アームパーツ
- サポートシャフトに固定できるレールサポート。鉄球の重みによるコースのたわみを防止できる。
ギミックパーツ
ギミックパーツとは、コースの途中に設置され、鉄球の走行に変化を与えるパーツ/ユニット群のこと。シリーズによって付属しているものとしていないものがある。
- シーソー
- 短く切ったレールと、後部に錘が仕込まれているシーソーパーツによって構成されており、シャフトとの接続部分が支点となる。鉄球が乗ると傾き、乗った鉄球を下のコースに送り、鉄球がなくなるとまた元の傾きに戻る。
- ムーンサルト
- 中央回転ユニットとボール受け、長さの違うシャフト2本と錘によって構成されている。ボール受けで鉄球を受けると、縦回転しながら鉄球をコース下部へと運ぶ。
- 分岐
- コース分岐パーツによって構成される。1つのコースを2つに分けるパーツであり、通過する鉄球の進行方向を交互に切り替える。
- スタートユニット
- 進入してきた鉄球の動きを、次の鉄球が進入してくるまで停止させるユニット。カタパルトのように鉄球を射出するわけではない。
- エレベータ
- 3本の側面シャフトと、螺旋状のパーツを通した中央のメインシャフト、モーターボックスによって構成される。モータによってメインシャフトを横回転させ、コース終点より側面シャフトとの間に入った鉄球を、エレベータ上部のコース始点へと運ぶ。