スロ・コルッカ
フィンランド軍人
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経歴
戦果

コルッカは単独での戦闘を得意としていたとされ、しばしば赤軍の進攻ラインの後方まで進出し、白夜と雪が覆う深い森で多数のソ連兵を狙撃した。敵軍の狙撃兵と1対1の決闘を行ったという逸話も残されており、数日間の追跡行の末、600ヤード (550m) の距離から放った一撃で敵狙撃兵を仕留めたという。
スコープ無しのフィンランド製モシン・ナガンM28またはM28-30小銃の使用や、終戦までの105日間で達成した400名以上の狙撃による殺害、さらにスオミKP31サブマシンガンによる200名以上の殺害といった記録は、シモ・ヘイヘの装備や技術、戦果と重なる部分がある。また、フィンランド軍に正式な記録も残されていないため、コルッカの戦績は、ソ連軍狙撃兵の好敵手として演出されたエルヴィン・ケーニッヒのように架空のものとする説がある。肯定的な説として、ケーニッヒ同様に、資料は意図的に抹消されたから残っていないとの主張もある。