Wikiwand AI

瀬石温泉

From Wikipedia, the free encyclopedia

瀬石温泉(せせきおんせん)とは、北海道目梨郡羅臼町瀬石にある温泉(野湯)。カタカナでセセキ温泉と表記する場合もある[2]。海岸線の際にあり満潮時には海没することから、旅行者向けガイドブックやテレビ番組でしばしば取り上げられる。

所在地

北海道目梨郡羅臼町瀬石

瀬石温泉の位置(北海道内)
瀬石温泉
瀬石温泉
瀬石温泉の位置(北海道広域内)
瀬石温泉
北海道地図
座標 北緯44度10分41秒 東経145度18分43.9秒
交通 北海道道87号知床公園羅臼線を羅臼町市街地から北上、車で約20分(23km)
泉質 ナトリウム塩化物泉[1]
概要 瀬石温泉, 温泉情報 ...
瀬石温泉
温泉情報
所在地

北海道目梨郡羅臼町瀬石

瀬石温泉の位置(北海道内)
瀬石温泉
瀬石温泉
瀬石温泉の位置(北海道広域内)
瀬石温泉
北海道地図
座標 北緯44度10分41秒 東経145度18分43.9秒
交通 北海道道87号知床公園羅臼線を羅臼町市街地から北上、車で約20分(23km)
泉質 ナトリウム塩化物泉[1]
泉温(摂氏) 64[1]
宿泊施設数 0
外部リンク 瀬石温泉 - 濱澤水産
特記事項 満潮時に海没するため、入浴できない時間帯がある[2][3]。
テンプレートを表示
閉じる
海没状態

名称の由来

アイヌ語の古語で温泉を意味する「セセㇰイ(sesek-i)」(熱い・所)に由来する[4][5]。

泉質

ナトリウム塩化物泉。泉源は64度。新第三紀層の火山砕屑岩中の亀烈から噴出しており、陽イオンではナトリウムイオンを出し、陰イオンでは塩素イオンが多い塩化物泉(食塩泉)となる[6]。潮汐に伴い海水の影響を受けるため、泉温は一定しない。

管理

濱澤水産(株式会社丸濱ワーク)が管理している野湯[3]。温泉は私有地内にある[2]。周辺には漁師の瀬石番屋があるのみ。入浴の際には、管理者に一言断りを入れる必要がある[3][2]。入浴料は無料(募金箱あり)[3]。水着を着用しての入浴可[3]。

開湯期間は7月初旬〜9月中旬又は下旬[3]。干潮時のみ入浴可能[2]。入浴可能時間は天候や潮汐の状況、干潮時の清掃作業状況で変わる[3]。おすすめの時間帯はお昼前後としている[3]。入り口にはゲートが設置しており、ゲートが開いている時間帯のみ入浴できる[3]。

瀬石温泉の標柱が立った駐車場があり、駐車容量は10台程度[3]。駐車場にトイレあり[3]。近隣の空き地、海岸の砂利部分はコンブ干場になっており、車両の立ち入り・焚き火・キャンプは禁止されている。

管理上の負担

浴槽が海没するたび、毎日海藻等の除去、海水の汲み上げなどの清掃を行っている[3]。知床半島の世界遺産登録後に観光客が激増しマナーが悪化するなど、管理上の負担は見かけ以上に大きい。このため、2006年には管理人が決まらず閉鎖寸前になった。2025年現在は、濱澤水産(株式会社丸濱ワーク)が管理している[3]。

その他

『北の国から 2002 遺言』のロケ地としても使われた[3]。

アクセス

北海道道87号知床公園羅臼線を羅臼町市街地から北上、車で約20分(23km)[3]。海側に大きな標柱を持つ駐車場が目印。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks